女性の抜け毛改善にどのシャンプーが良いの?

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抜け毛と膠原病

 

前触れもなく抜け毛が増加した場合は膠原病が原因の可能性があります。自分の免疫が体内の臓器や組織を破壊すると言われる膠原病であり、自己免疫疾患の総称になります。自己免疫疾患は円形脱毛症や全身エリテマートデス、慢性関節リウマチや全身性進行性硬化症などの種類が多いです。

 

これらのことをまとめて膠原病と呼ばれています。膠原病は他の病気とは違い、原因不明なケースが多いためこの薬を飲めば治るというものではありません。個人によって引き起こされるものであり症状は人によって違いがあります。

 

そのため膠原病であっても抜け毛の量が増える訳ではありません。膠原病は自然と解消されることは少ないので医師の指示に従い治療を受けた方がいいと言われています。膠原病の症状は、リンパ腺が腫れる、手足の指が白くなる、関節痛が起こる、発疹の形成、37℃前後の微熱などがあります。

 

このような症状が同時に引き起こされる場合は膠原病である可能性が高いので病院での治療が必要になります。病院では膠原病を発症しているかどうかを調べるのには血液検査、尿検査が行われます。そうすることで赤血球数や白血球数、ヘモグロビン、ヘマトクリットを調べていきます。

 

そして個人の症状、体質に合わせてそれぞれ治療が病院で実施されます。どの医薬品を使用して治療を行うにしても長期間により治療が続く可能性があります。

 

膠原病は短期間で回復する病気ではないので抜け毛の症状を悪化させないためにはどのような副作用があるのかを医師に尋ねておくことが大切です。また、用法や用量を守らなければ副作用のリスクも高まるため注意が必要です。

 

抜け毛の原因となる過剰なお酒、タバコの摂取

 

過剰なお酒やタバコの摂取が原因で抜け毛を促進させてしまう場合もあります。お酒の成分のアルコールは適量に飲めば血行を良くする効果がありますがアルコールを過剰に摂取した場合は肝臓でアルコールを消化する時に大量のタンパク質が消費されます。

 

大量のタンパク質が消費されることにより、髪の毛に必要な栄養素であるタンパク質がアルコールの消化に使用されてしまいます。飲み過ぎは血液循環も悪くなるので結果的には髪の毛の成長に影響を与えることになります。

 

タバコはニコチンが含まれていますがニコチンは毛細血管を収縮させる機能があるので血行が良ければ良いほど成長に繋がる髪の毛にとってよくありません。ニコチンにより毛細血管が収縮し、正常に栄養素が送られず成長の妨げになり結果抜け毛に繋がります。

 

さらにタバコを吸うとビタミンCが消費されます。ビタミンCは健康な肌、髪の毛を作るためには欠かせない大切な成分です。
このビタミンが消費されることで髪の毛の成長に大きく影響を与えることになります。禁煙となると髪の毛にとって直接的に好影響があるものです。

 

ですが今まで過剰なタバコの摂取をしていた方だとそれはデメリットになる可能性もあります。タバコの摂取をストレス発散にしていた方は禁煙することによりストレスが溜まり、自律神経の乱れで抜け毛の原因となったりすることもあります。そのため無理に禁煙することはよくありません。ストレスを感じない程度に徐々に禁煙していくことをおすすめします。

 

抜け毛症と抜毛症について

 

抜け毛とは簡単に言うと異常脱毛のことを言います。健康な髪は発生期、成長期、休止期、退化期と言いヘアサイクルを経て抜け毛になります。抜け毛症の場合はこのヘアサイクルが狂って退化期になる前に抜け毛が起こり薄毛へと繋がります。抜け毛の進行速度はゆっくり、もしくは急速だったりと人それぞれ異なります。

 

その原因とは食事やストレス、遺伝的要因、加齢や皮膚の炎症、薬の副作用などの様々な原因があります。医学でも人それぞれの症状から原因を特定することが難しいため原因不明になる場合もあります。抜毛症は精神的衝動によるものであるので衝動制御障害に分類される障害になります。

 

精神的衝動にかられ頭髪、眉毛などの体毛を自分で引き抜いてしまうもので別名はトリコチロマニアとも呼ばれます。脱毛症とは言えませんが、抜毛症の場合本人は自分で抜いていることに気づいているのにやめられないことを言います。この症状は10歳前後の子どもによく見られます。

 

成長、環境の変化で自然に治る場合もありますがきっかけがあればまた頭髪を抜くようになります。この脱毛症は子どもに多くみられるもので最初のうちは抜け毛の原因が円形脱毛症などの他の原因と見誤ります。頭髪の一部を指でつまんで抜くので脱毛部分は不規則な形をしていることが多くなります。

 

一般的には成長とともに抜毛症はなくなり、毛が抜けた部分も回復します。ただ症状がひどい場合は医師に相談する必要があります。この抜毛症は頭髪、眉毛などの体毛を自分で引き抜いてしまって起こる脱毛症のことで抜毛癖とも呼ばれています。